受注から配送まで、信頼できるスムーズな連携。

事例03 九州朝日放送株式会社 様

プロップス-ストア(PROPS-STORE)様

左から 永吉様、藤井様、当社の三浦、香月様 2015年のヒット商品「ゴールデンノニーシャンプー」をご紹介いただきました。九州発全国ヒット商品です♪

九州朝日放送株式会社様は、北部九州地区で視聴率トップを争うローカル局です。
自社メディアの強みを生かして、地場産業を盛り上げるため通販事業にも注力。選び抜いた「良いもの」にこだわって着実に売上を伸ばしています。今回は、事業局 コンテンツ事業部 部長 香月和宏様、部長代理 藤井陽子様、国際事業部 永吉真実様にお話を伺いました。

SHOP DATA

所在地 〒810-8571 福岡県福岡市中央区長浜1-1-1
事業内容 ラジオ・テレビの商業放送
販売形態 テレビ、ラジオ、EC
導入目的 収益の柱としての通販事業本格立上げのため
従業員数 209名(2015年4月1日現在)
公式サイト http://www.kbc.co.jp
オンラインショップ http://www.kbcshop.jp/shop/


 

課題:通信販売事業を拡大して、収益の柱にしたい

香月様:弊社は以前からテレビやラジオの番組内で地元商品を紹介して、通信販売を行ってきました。ただそれはおつき合いがあった企業の商品をちょっと出す程度で大々的な展開ではありません。しかし、2011年にコンテンツ事業部が立ち上がり「番組と連動させて通信販売事業を収益の柱にしよう」と全社的な取り組みが始まりました。そこで改めてECサイトや受注、決済、配送までのシステムを見直す必要が出てきました。

それまでは受注数が少なかったこともあり、ほとんど家内制手工業のように人力で発送作業を行っていたんです。他社のECカートサービスを使っていたのですが、担当スタッフが毎日受注をチェックし、送り状を出し、梱包された箱に「代金引換」シールを貼り、配送業者に持っていく。決済方法も代金引換しかありませんでした。さすがにこれでは大量受注がこなせません。それに放送局は社会インフラとして責任がある企業ですから、生半可なシステムでトラブルを起こしてはいけない大前提があります。

しかし通販については知識が足りず、システムの必要性を感じながらどこから手をつけていいのかわからない状態でした。そんなときに偶然ヤマトの営業の方が飛び込みでソリューションを提案してくれたんです。

 

導入:自社利益より顧客を優先する姿勢に誠実さを感じた

香月様:その営業の方はヤマト運輸の前土佐さんで、私たちのニーズを汲み取ってヤマト関連企業でチームを組んでくれました。配送のヤマト運輸、仕組みを作るヤマトシステム開発、コールセンターを持つヤマトコンタクトサービス、決済を担うヤマトフィナンシャルの4社です。それぞれの営業担当が弊社に集合してヒアリングを行い、弊社用にカスタマイズした総合ソリューションの提案をいただきました。


驚いたのは提案の内容です。もちろんヤマトでも自社グループでいろんなサービスがあるのですが、私たちが実現したい規模や予算を聞いて「ここは他社のサービスが合っています」と薦められたんです。ビジネスなのですべてを自社で固めようとするのが普通ですよね。でもヤマトでは「顧客にとって何がベストか、どうすれば全体最適を図れるか」を考えてくれる。その姿勢に誠実さを感じて、ここにお任せすれば大丈夫だという信頼につながりました。


受注から配送まで一気通貫でお願いできるのも魅力でした。

導入当初からカートシステムは「eネコショップ」、受注システムと顧客管理は「eリピート」、電話受注はヤマトコンタクトサービス、決済はヤマトフィナンシャルを使っています。ロジは他社ですがヤマトの流れに乗るようにアレンジいただいているので、運用上の調整やトラブル対応の窓口はヤマトです。


連携がスムーズで、何かあったときもすぐ対応いただけるので助かっています。


 

効果1:豊富な知識と提案力で一緒に作り上げてくれる

香月様:最初はとにかく知識がありませんでした。システムをリリースするまではヤマトの皆さんと週1回ペースの定例会を開き、こちらがやりたいことを話し、どうやったら実現できるのか具体案を出してもらうことの繰り返しです。

本当に通販を知らなかったので私から出てくる質問は「クレジットカードを使うためにどんな手続きが必要か」とか「どうして与信審査にこんなに時間がかかるのか」とか、そういったレベルです。でも皆さんが丁寧に答えてくださって、一歩一歩前に進むことができました。


こちらの要望がヤマトのシステム改善につながったこともあると聞きました。お互いに既存のリソースで何ができるのかを考えて、なかったら工夫したり作ったりする。最初からチームで取り組んできたので外注のお取引先という感覚があまりないんです。リリースして4年になりますが一緒に作り上げた仲間という感じですね。


今も4社と合同で月一回の定例会を行っています。お客様からどんな問い合わせがあったのか、現場の運用でどんな課題が見つかったのか、すべて共有して忌憚のない意見交換をしています。ヤマトフィナンシャルの三浦さんもそうですが、ヤマトの皆さんはどんな要望でもノーと言わずに一度引き取る。その答えは必ず次の定例会で返ってきます。


こちらからは「このサービスを使いたい」という結論を話すわけではないんです。いつもぶつけているのは「お客様にとってこうなれば便利じゃないか」というざっくりとした悩みや疑問です。すると「このサービスで実現できます」「この組み合わせはどうですか」と具体的な事項になって戻って、弊社の検討材料になります。これまでの仕事ぶりから自社へ利益誘導するだけの解決策は持ってこないとわかっているので、何でも安心して話せますね。

 

効果2:現場に合わせられる柔軟性と信頼性

永吉様:弊社の通販事業は、ただ商品をたくさん売って利益を上げるのが目的ではないんです。ローカル局として地場産業から本当に良いものを見つけて地域や全国に広げるお手伝いをしたい、そんな思いが軸になっています。だから売る商品を選ぶときは「私たちが使いたいものか」「お客様に喜ばれる品質か」が基準です。ときには番組と連動して商品開発を行います。テレビでは紹介したいものができたときに番組内で紹介する方法をとっているので、受注量には波があります。


「梅の実ひじき」や「ゴールデンノニーシャンプー」などの定番商品はありますが、新商品では美容グッズや雑貨などユニークなものを扱うので、放映したときにどれだけの反響があるのか正直わかりません。月1回の定例会は今後のスケジュールをお伝えする場にもなっていて、状況を予測しながらコールセンターの席数や情報管理の方法を調整いただいています。


イベントで物販をするときも利便性を上げるご相談をして、電子マネー決済を提案いただきました。いろんな決済方法を選択できるのはお客様にとってもメリットだと思います。アドバイスによって代引しか対応していなかった電話受注にお届け時クレジットカード決済を導入したときは、目に見えて取扱量が増えました。


お互いインフラを担う企業として「お客様の信頼を絶対に裏切ってはいけない」という気持ちは同じではないでしょうか。たしかに1つ1つのプロセスではヤマトより料金が安いところがあるかもしれません。しかし万が一問題があった場合でも、ヤマトは受注時の伝票番号から原因を追跡できるのでお客様への誠実な対応につながります。


受注と配送のシステムが別ですと、連携がうまくいかずトラブルの一因になる可能性もあるかもしれませんが、ヤマトは一括で受け持っている面で安心です。私はこの連携に大きなメリットを感じています。

全国ふりかけグランプリにて準グランプリを受賞した梅の実ひじきは、地元九州だけでなく関東圏や北海道など一度九州を訪れて購入していただいた方からの「遠方でも購入できるようにしてほしい」とのお声から通販を実現することができました。
発売以来、しょうが入り、わかめ入りとシリーズ化されているロングセラー商品です。

 

今後:地元の「良いもの」を国内外に広めていきたい

永吉様:美容グッズなど雑貨を扱うお取引先の中には、海外市場を意識する企業が出てきました。私たちも海外のテレビ局と共同で番組制作は可能なので、通販番組を作って放映したり、現地で紹介するまでの手立ては問題がありません。ただその先で、どう受注して配送し、どうやって決済を行うかが難しい。ヤマトのシステムがパッケージになって海外でも応用できたらありがたいです。


もちろん国内でもまだ広げられる可能性があります。弊社の放映エリアは九州が中心ではありますが、地方系列局と連携して九州の物産を販売する試みも始まっています。もっと全国から受注いただけるようになったらヤマトの全国ネットを利用して、地域ごとの拠点を作って配送すればコストが下がります。そこまで実現できたらいいですね。


私たちの願いは、この通販システムを使って地元九州の企業が元気になってくれること。せっかくの良いものでも作るのに手一杯だったり、販売員が足りず流通エリアが限られてしまう企業がたくさんあります。そんな地元九州の企業をサポートするために、これからもヤマトの皆さんと協力して最善を尽くしたいと思います。

 

九州朝日放送株式会社

  • 〒810-8571 福岡県福岡市中央区長浜1-1-1
  • 電話番号 092-721-1234
  • メールアドレス  kbcshop-info@kbc.co.jp
  • 公式サイト http://www.kbc.co.jp
  • オンラインショップ http://www.kbcshop.jp/shop/
 

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