株式会社ロック・フィールド 今西秀孝様

ECのプロとチームを組んで、オンラインショップをリニューアル

お惣菜、冷凍食品

株式会社ロック・フィールド 今西秀孝様

株式会社ロック・フィールドは、神戸市の惣菜メーカー。サラダを中心とした「RF1(アール・エフ・ワン)」、コロッケ・フライの「神戸コロッケ」、野菜ジュース・スープの「ベジテリア」、和総菜の「日本のさらだ いとはん」などの実店舗に加え、自社EC・通販サイト「RF1オンラインショップ」も運営しています。このEC・通販サイトをリニューアルする際、コンサルティングを依頼したのが、株式会社いつも.です。きっかけは、ヤマトフィナンシャルのセミナーでした。今回は、両社のみなさまに集まっていただき、お話をうかがいました。

お客様に食の豊さを提案したい

日本における外食産業が花開こうとしていた高度経済成長後期、当時、神戸でレストランを営んでいた岩田弘三氏(現ロック・フィールド会長)が海外視察で体感した食文化に感銘を受け、1972年、ロック・フィールド様は設立されました。「当時、日本では、食の欧米化、工業化が進む中、本来の食の豊かさとはなにか?そんな創業者の想いの中で、難しいと言われていたそうざいビジネスをここまで展開してきました」(今西様)
ロック・フィールド様が、惣菜をローマ字の「SOZAI」と書くのも、日本らしさやグローバルを意識しているからだそう。

株式会社ロック・フィールド 新規事業本部 副本部長 今西秀孝様

株式会社ロック・フィールド 新規事業本部 副本部長 今西秀孝様

「私たちは食料じゃなくて食事を提供したいと思っています。サラダを中心とした商品が新しい日本食として、新しい日本の惣菜として認められるよう情報発信していきたい。SUSHIやSUMOと同じように、いつかは日本のSOZAIというカルチャーで呼ばれたいですね」(今西様)

「自分たちで作り、運び、そして売る」。生販一体というビジネスモデルを通して、食の発信を48年間、休むことなく続けています。

外部からの意見が自分たちらしいアイデアを生み出した

ロック・フィールド様と、株式会社いつも.とのパートナーシップは、2016年から始まったそうです。「EC・通販に取り組み始めたのは2012年。当時は、売上も苦しい状況でした。いつも.には、EC・通販そのものがわかっていなかった時期から、フロントのこととか、集客のテクニックとか、技術的なアドバイスもたくさんいただきました」(今西様)

具体的にどんなアドバイスがあったのか。株式会社いつも.の羽田野沙綾様に振り返っていただきました。「本当に幅広いテーマで。それこそ同梱物であったり、集客であったり、ページの改善であったり。改善ポイントを宿題という形で65個ほど出しました。中でもインパクトが大きかったのは、送料無料キャンペーン。システムの仕様上、難しい部分もあったのですが、1年くらい言い続けてやっと実現できた。CVRは通常の2.5倍くらいありました。実店舗で1日13万のお客様がレジを通過しているので、そのお客様たちに知ってもらう、お客様との接点を増やす、という点では良かったと思います」(羽田野様)

株式会社いつも. 羽田野沙綾様(写真左)渡邉麻衣子様(写真右)

株式会社いつも. 羽田野沙綾様(写真左)渡邉麻衣子様(写真右)

EC・通販では、品質管理などの点で苦手分野とされるチルド商品の導入も、いつも.からのアドバイスがあったそう。「EC・通販における食品購入のハードルって、あると思うんです。食べたことのないお店よりは、食べたことのあるお店が安心というか。また、お客様からするとサラダのイメージが強いと思うので、冷凍の商品だけでなく『サラダを扱えないか』という話もずっとさせていただきました。最近、冷蔵のキットサラダをオンラインショップでも入れていただいたので、ブランドの情報発信強化につながると思います」(渡邉様)
モノとしての食料ではなく、コトとしての食事を提案したい。ロック・フィールド様の姿勢は、商品を梱包する箱にも表われています。

箱を開けると、ECJOYというメッセージが目に飛び込んでくる

箱を開けると、ECJOYというメッセージが目に飛び込んでくる

「オンラインショップのリニューアル時に『箱や同梱物も大事ですよ』と、他社の事例を紹介させていただきました。そして『こんな箱にしました』と出てきたのが、ENJOYとデザインされた箱。最初はすごくびっくりしました(笑)。でも、お客様に食事を楽しんでもらいたいという思いがストレートに表現されていて、とても印象深く覚えています」(羽田野様)
コンサルティングの効果は、数字に表れている。今西様はおっしゃいます。「商品開発や箱、EC・通販サイトの記事作成など、自分たちらしさ、強みが発揮できたおかげで、オンラインショップも随分成長でき、売上も昨年を大きく上回りながら、順調に伸びてきました。(今西様)

きっかけはセミナーでの情報収集

株式会社ロック・フィールド 今西秀孝様

決済も配送もパートナー探しも。ヤマトグループには安心感がある。(今西様)

外部企業からオンラインショップのコンサルティングを受ける。その大きな決断には、ヤマトフィナンシャルのセミナーがきっかけになったそうです。「あるとき経営会議で、オンラインショップが議題にのぼったんです。毎月維持費がかかっているけど、売上がたっていないと。『なんとかしないと』と参加したのが、ヤマトフィナンシャルのセミナー。そこで登壇していたのが、いつも.さんでした。当時はPC版しかなくて、スマホ版も作らないといけなかったんですが、いつも.さんなら、制作からコンサルまで一気通貫でお願いできるとのことで、お声掛けさせていただきました」(今西様)

ヤマトグループだと安心感がある。今西様はおっしゃいます。「決済システム的には間違いないし、セールスドライバーのヒューマンスキルが高く配送も安心。さらに、コンサルティングのパートナーも見つけることもできた。私たちの商品は、惣菜という分野で考えると、そんなに安いわけではありません。商品が届くまでをEC・通販体験と考えると、何を扱うか、どう打ち出すか、どう届けるかはとても大切で。EC・通販事業を全体的にサポートいただけているなと感じますね」(今西様)

ロック・フィールドが運営する惣菜のオンラインショップ

ロック・フィールドが運営する惣菜のオンラインショップ

RF1オンラインショップ (アール・エフ・ワン・オンラインショップ)

https://www.nanarobe.net/

手間ひまかかる煮込み料理やフライなどを、ストックしやすい冷凍キットタイプや、冷蔵キットタイプでお届けするオンラインショップ。

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